岸田内閣の支持率がだだ下がりしてます。発足当初の期待感もどこへやら、迷走してます。
立憲民主党は、民主党政権時、原発事故では自分たちの家族を海外等安全な場所に避難させ、核爆発したであろうに 認識しなかったようです。
事業仕分けでは、「二位では駄目なのでしょうか?」と言い、「京」の開発の予算を大幅に削りました。
以下引用 読売新聞 一部抜粋
「歴史という法廷に立つ覚悟があるのか」と、政治家らに迫ったのは ノーベル賞受賞者の野依良治さん(84)だ。当時は「京」開発を担う理研理事長で「役所に任せず、研究者自身が対応せねばという危機感があった」と振り返る。
文科省に抗議のメールが殺到、知識人も相次ぎ反対を表明するに至り、結局、政府は「仕分けの結果は政策判断ではない」と釈明し、翌月に凍結方針を撤回した。
そして、京は11年に世界1位の計算速度を達成することになる。
「京」が無かったら「富岳」の開発も無かったでしょう。。
事業仕分け当時の蓮舫議員の「二位では駄目なのでしょうか?」の言葉が、強烈に記憶に残ってます。
蓮舫議員は、都知事選挙に出場されるようですが、「二位では駄目なのでしょうか?」と声をかけられたら、どうするのでしょう。この言葉がブーメランにならないようにお祈りするばかりです。(都民ではないので関係ありませんが…。)